スタンバイウッド・・・現場で出てしまう廃材達が、次の生まれ変わりを待っている木達です。
『鉛筆立て』
息子の小学校で、今年もコロナの影響でバザーが開けない為に、学年ごとにフェスタを開催する事になりました。
息子の班はピンボールをやる事に。
その景品に木で鉛筆立てを用意したいと言ってきました。
息子は私の父(我社社長)に力を貸してほしいとお願いし、孫のためなら!と全力で応援!!(笑)
現場で半端になってしまった角材を、我が社は廃材とだからと言ってすぐに処分しません。
準備待ちしている木材だよと、息子にも伝えました。
木だって、私達が生まれる前から大自然で命を輝かせていた大先輩だぞ!
この年輪を数えてみろ!
簡単に廃材だと言って捨てさせない!と社長はいつも言っております。
今回は鉛筆立てに生まれ変わりました✨
息子も自ら穴開けを手伝い、景品の凄さにフェスタも大好評で終えたそうです(*^^)v
今頃、沢山の家で鉛筆立てとして、活躍していることでしょう(*´з`)